国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

12/17 人が解決するしかない

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☆注:2023年10月8日より配信していたメルマガの内容です!



現代イスラエルの建国、そのあとの複雑さや混乱は、


「三枚舌外交」


と言われていた結果だということはなんとなく知った気になっていましたが、大枠なぞっただけでも難しすぎますね。
しかも感情と大義が絡まってなお難しいことになっていると感じます。
イスラエルのある土地はユダヤ教にとってもキリスト教にとってもイスラム教にとっても宗教的に重要な地には違いないのでしょうが、宗教では解決できない問題なんだろうな、と思います。
ハマスがいる以上、イスラエルとの和平は動かないでしょうが、何かのきっかけで和平に動いたとき、


・神の愛
・赦し


なんてものは人を癒してくれると思います。


とはいえ、そこにいたるまでは人間が理性を働かせないといけないのでしょう。
タルムードに出てくるユダヤ教の僧侶・ヨナハンは、


「あなたは人間だから、夫と妻の間、国と国の間に平和をもたらすことができるだろう」


という言葉を残しています。





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