外国人夫が「差別された！」と騒ぐとき、やらなきゃいけないことは、

・一緒になって感情的に騒ぐこと
・「可愛そうに」と言っていい子いい子すること

ではありません。

もし、ケガをしていれば、警察に相談し病院に行く必要があります。
ただ、感情的に騒いでいるときに、やるべきことは、

・事実の確認

です。
お互いに冷静になりますし、話の矛盾点も出てくることもありますし、

何より本人が悪かった

ことがわかることだってあります。
冷静になって、事実の確認が終わった後に、

私は、貴方のために何をしたらいいの？

と聞けば、事態は収まりやすくなるでしょう。

でもね、これって、やらかしがネットに拡散される前の

前兆の段階にしておくべきこと

ですよ。
つまり、ネットに拡散されるような「やらかし」をさせないようにするためのものです。

前兆の段階で、ネットに拡散されるような「やらかし」をするような芽を事前に摘んでおく必要があります。
この作業、正直、

すっごい大変

です。
一緒になって感情的に騒いでいた方が楽だもん…

でも、よく考えて。
「やらかし」がネットに拡散されるような事態になる方が、

大変

なんですよ。
何かにつけて人々が思い出すことだってあるでしょうし、炎上してしまうと正直取り返しがつかないんですよ。

だから、自分との一対一の関係で納められる間に、将来の「やらかし」の可能性の芽を摘む必要があります。
日本人妻のすることはね、

外国人夫を無条件に愛して可愛がることじゃない

のですよ。