8/14 何度だっていう!いつ災害が来るかわからないから非常用なんだ
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私たち日本人の多くは、災害の多くを予測できないものととらえていると思います。
・地震はいつ来るかわからない
・台風は8月から10月にかけて猛威を振るう。
知識や経験で分かっていても、どちらも
・いつ来るかもわからない
・その場所もわからない
・その規模もわからない
でも、ムサさんは時期も場所も規模もわかると思っています。
季節性の災害が多いムサさんは予測できるものだと思い、かつ、
・日本の技術は素晴らしいのに、なぜ災害が予測できないのか
と思っています。
↑↑ 予測が簡単にできれば落ち着いてお茶でも飲んでいられるかもしれませんが…
私たちには
・そもそもの感覚が違う
ことが当然な一方で、私たち二人の生活を微妙に軋ませたりします。
ムサさんの感覚は、
・その非常用が必要な地震や台風ないつくるのさ!
というのに対する私の答えは、
・知るか!わからないから、非常用なんだよ!
なんですから。
↑↑ 予想外の大嵐なんてこともありますね
こんな出来事がありました。
ムサさんの友人が、日本にやってきたいという連絡がありました。
COVID19パンデミックの前の話です。
その友人はアメリカ国籍で、日本到着日がなんと、
・大型台風が日本を縦断する
という予測されている日だったんです。
↑↑ 台風縦断予想です!家に篭ってひたすら待つ以外にないんですよね
つまり、この予測通りに台風が日本を縦断した場合、過去の台風の時のような
大混乱
が予想されるわけです。
下手すれば
・飛行機が着陸できないかもしれない
ということが考えられたのです。
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