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子供のころからいつくるかわからない地震に慣れている私たちにとっては大したことないことでも、

突然大地が揺れる

ことを初めて経験した人には大きなショックな出来事です。

地震をはじめ、私たち日本人にとっては、

災害はいつ来るかわからないもの

です。
「天災は忘れたころにやってくる」とも言います。

一方で、洪水干ばつと言った、季節の変化でおこる災害に慣れているムサさんたちとは

・そもそもの感覚が違う

ということは当たり前のことなのかもしれません。

↑↑ 感覚の違いでしょっちゅう喧嘩するんですけどね…

私は、仕事で海外の人たちと会議をします。
リモートで会議ができることは

・時差
・距離

を縮めてくれて非常に有難いものです。
会議する相手の場所によっては、

・早朝
・深夜

と言う場合もありますが、これに関してはそこまで文句を言いますまい。

この災害の話を見返していて思うのは、

会議中に”地震だ！”と言ったら、相手の人たちはどう反応するだろう

と言うことです。

↑↑ 外国の人とオンラインで会議中に大きめの地震が起こったら…？

考えるだけでゾッとします

会議の相手が地震のある地域だった場合、収まるまで待って、

・大き目の地震だった

と盛り上がるかもしれません。
一方で、地震のない地域の人たちが相手の場合は、

相手が騒ぎになるのでは？

と思うのです。
というのは、世界のどこかで地震が起こったと言うニュースのばあい

建物が倒壊するくらいの大きい地震

だったりするからです。
なので、勘違いするひともいるんだろうな、と思います。

↑↑ 地震が来る前の速報も結構怖いんだよなぁ…