10/32 "日本って仏教の国だから神様いっぱいなの?”
10/32
K女史と東山のライトアップされた花灯路散歩をを楽しみました。
↑↑季節的には梅の花ですが、イメージは桜🌸だったのかな?
イベントとライトアップの効果なのか、K女史にとったら、
”映画の世界に来たみたい!”
と大興奮でした。
花灯路散歩を出発した神社では神様がいるところと説明し、
立佞武多(たちねぷた)用のスサノオや大国主、恵比寿様などの人形に対して神様をかたどったものと説明したり、
道端には大黒様がいて触ることができたり、
菅原道真公が学問の神様になっている天満宮にマニ車が飾ってあったりするのをみました。
↑↑ こんな感じで神様いっぱい
こういう仏教も神道も混ざっていたり、神様が見える姿で側にいるって日本人である私たちにはある意味当然っちゃあ当然です。
でもね、やはりそこはイスラム教徒、
”なんで日本にはそんなに神様がいるの?”
って本気で思ったようです。
来た来た!この質問!待ってました!
京都に行くと決めた時から古事記や一神教・多神教の成り立ちの本を読んだり、竹取物語や徒然草などを読んで準備していましたよ。
”ていうか、仏教に神様が多いってこと?”
ん?なんか、風向きがちょっと違う。
”え?仏教?”
”そう、仏教に神様が多いの・・・???日本は仏教でしょ?”
↑↑ 「日本は仏教国?」と言われたらその答えは???
どうやら、日本は仏教国と思われていることが発覚したのでした!



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