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京都のレンタル和服店にて、K女史が着られるサイズは実は少なかったのです。

↑↑ 少なかったけどサイズがあったのは嬉しいことです！

というのはK女史、日本人と比べると

身長も高く、

胸や腰回りが非常に豊か

だからです。

今回、キャンセルが出て朝一で予約ができたお店は、大きいサイズも取り扱っているお店だったのです。

そう言った意味でも

奇跡が起きた！

のです！

今回お世話になったお店ではK女史が着られるサイズでも、通常サイズと同様の柄、色合いの和服がラインアップされていました。

和服選びと帯選びは日本人だろうと外国人だろうと同じで、

目をキラキラさせて
声を弾ませながら

”どれを選んだらいいかわからなーい”

と言いながら選んでいるのが楽しいというのが正直なところです。

K女史も目をキラキラさせながら言ってました。

↑↑ たった1着、それを選ぶのが難しい…

レンタル和服は店舗によってコンセプトも品揃えも違うのでしょうが、今回お世話になったお店では色別に多種多様な柄の和服がそろっていました。

それだけの品ぞろえの中から一着を選ぶのは非常に困難ですが、

まずは好きな色、

そして好きな柄

から何着か選んでから鏡に合わせて最終的に決めるといいかもしれません。

とは言っても、この何着か決めるということが難しいのですが。

難しいくせに楽しすぎて時間はどんどんすぎていきます！

↑↑ 朝一の予約でも、気づけば「え！？こんな時間！？」

帯は和服に使われている色から同じ色が使われている帯を選ぶと締めた時に調和のとれた姿に見えますしね。

そんな説明もしながらでしたが、当然聞いてはいません　笑

K女史にはアフリカの色彩感覚で選んでいましたよ。