童心にかえれる場所
K女史とは京都以外にも東京や大阪なども行きました。
私とムサさんが順番に相手をしたので、東京の話はまた別の機会にしたいと思います。
とはいえ、今になって、
連れて行けばよかった・・・
と思う場所があります。
K女史は広島にも行きたがっていたのに1日ずれたがためにいけませんでしたが、広島は別の意味で、
Well Educated!
となると思うのです。
私が東京でK女史を連れて行けば良かったな、と思うところが、
上野の博物館
です。
私が上野に行くときは東京国立博物館か国立科学博物館に行くことが多いです。
しかも、
特別展や企画展
を見に行きます。
先日は科学博物館に「宝石展」を見に行きました。
非常に素晴らしかったですが、最近は
館内の写真撮影が許可
されているんですね…
なんか写真撮っている人見ると微妙な気持ちになります。
そんな科学博物館はなんと言っても
常設展が素晴らしい
と思います。
実は同行者が電車の事故で遅れ、先に常設展だけを見せてもらいました。
地球館の1フロアを見ているだけであっという間に時間がすぎてしまい、かつ、同行者と合流後も「宝石展」よりも常設展のほうを楽しんでしまいました。
科学博物館って、はく製や化石、元素や宇宙という身近から遠いところまで扱っているんですけど、私が感じるのは、
子どものころに夢中で石を集めたり、
ダンゴムシを探したり、
タンポポの綿毛を飛ばしたりする面白さ
なんです。
一言で言ってしまえば、
童心にかえれる
のです。
日本のことを知るにはあらゆる側面があります。
その一側面を知るには、
博物館は最強
なのだと思います。


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