ナンなの?そうナンだ・・・
昨日書いたインド料理屋でのことです。
私はカレー+ナンを頼んで、ムサさんはビリヤニを頼んだのです。
セットのサラダとチキンに続いて、カレーの方が先に出てきたら、ムサさんも一緒にナンを食べ始めました。
↑↑ カレーをいくつか選べるといいですよね…
インド料理屋のナンって私には大きくて、食べきるのが難しいので、ムサさんが食べてくれたのはありがたかったんです。
ところが、
「ねえ、このパンもう1個頼んで」
というのですよ。
ムサさんの頼んだビリヤニはまだ来ていないので、さすがにここでナンを追加するのは多いと思ったんですが、ムサさんが「大丈夫」というので、注文しました。
「ナン、1枚追加お願いします」
「はい、ナン1枚追加ね」
と、お店の人とやり取りをしたんです。
ムサさんは目を丸くしていました。
「パンじゃなくて、ナンなの?」
↑↑ ナンですか? 笑
「そう、ナンなの」
「ナンなの!?」
「そうだよ、ナンなの」
「初めて知った・・・そうナンだ・・・」
インド料理屋のパンと言えば「ナン」だと通じると思うんですけどね。
世界の食文化や呼び名って、「常識だ!」と思っていることをひっくり返されても、面白いと思えるものですよね。
日本は比較的外国の食文化に寛容だと思います。
豚肉食べない、お酒飲まないはあるもののムサさんも最近は寛容になっているように思えま
す。


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