家族や友人に対して、自分と意見が異なる人に対して、ワクチンの有用性を説くのも、ワクチンの危険性を警告するのも、

動機は同じ

なんじゃないかな、と思っています。

恐怖をあおる人はともかく、当初は自分と異なる判断をする家族や友人を

本気で心配している

んじゃないでしょうか？
ワクチン推進派も反ワクチンも。

それと同時に、自分の判断にたいしても、持っている情報にも

多少の不安がある

のではないでしょうか？

↑↑ 不安と恐怖に支配されていませんか？

不安があるから、大切な家族や大好きな友人が味方でいてくれたら、

不安も解消されるんじゃないかな

と思うわけです。

ところが、大切な家族や大好きな友人が自分と異なる判断をし、逆に、

・ワクチンを打たないなんて信じられない

・ワクチンなんて打ったら死んじゃうよ

なんて自分と真逆の主張をしたら、相手に対する心配と自分の判断への不安とで爆発してしまう人もいるのでは？とおもうんです。

↑↑ ストレスで壊れてしまうかも？？

大切な家族や大好きな友人に否定、反対されるってすごいストレスなんだと思います。