国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

7/12 対応は関係性でかわる・・・

私個人の意見ですが、ムサさんが反ワクチンということは基本あり得ないと思っています。
私たち日本人ももそうですけど、子どものころからあらゆるワクチンを打っています。
その結果、親の世代よりも子どもの死亡率も下がっていて、ワクチンの有用性は実感しているはずですから。



↑↑ 当たり前すぎてありがたみがないのかな??



それに、ワクチンに対する批判や否定をムサさんの口から聞いたことないんですよ。
特にアフリカやガーナという地域性を考えたときの、


固有の病気に対するワクチン


って重要だと思いますし、日本人の野口英世博士が黄熱病を研究しているんですからね!



私の「もしムサさんが反ワクチンだったら」の対応は冷たいんですけど、わざと冷たいんです。
もしムサさんが反ワクチンで、私がワクチンを打つなら、


離婚する


というなら、私は離婚届を書いてムサさんに渡すでしょう。
冷たい対応ですが、これは


ムサさんが相手だから


できる対応です。
冗談で返すこともありますし、ワクチン打ったことであまりに責め立てるようでしたら、そんな人に時間を裂くのはモッタイナイですからね。
関係性ををぶった切る可能性だってあります。


↑↑ ボロボロに傷付けられる前の関係性を断つのです!