国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

6/8 プロフェッショナルに徹したらいいと思うの

私は常々不思議なんですけど、


「仲良くなきゃ仕事なんてしてられないでしょ?」


ということをいう人がいるのですよね。
個人的感覚では、年配の男性に多い気がするんですよ、こういうこと言うの。


・仲良くない相手や主張主義、宗教、国籍、言葉の違う相手との仕事では手を抜きますか?


ということを考えると、ほとんどの人が


No!


と答えるとおもうんですよ。


とはいえ自分は好きではないけど、相手を理解し、プロフェッショナルと認めていたとしても、相手が同様に考えてくれているとは限りませんね。
このような考えを持っている相手は、決して仕事の依頼もしてこないでしょうし、ましてや受け取ってもくれないこともあるでしょう。


嫌いな相手をプロとして認めない、徹底的に無視したり常に攻撃したり幼稚なことばかりする人もいますしね。


この態度は社会人として、むしろ人間としてどうなんだ、


というところに行き着いてしまいますが、事実いますよね。





仲良くない奴、主義主張、宗教、国籍、言語の違う奴とは“仲良く”仕事できん


という人がいるなら、相手のプロフェッショナルな部分だけでも見つけることや自分は感情に流されないようにすることはできませんかね?


心機一転して、


・どんな相手でもプロフェッショナルな部分、良い部分は認める
・自分だけは感情に流されず、プロフェッショナルに徹する


ということを心がけるとそれだけでも仕事はやりやすくなると思うんですよね。





書いてみて思ったのは、ムサさんの会社の皆さんって本当ありがたい。
いろんな意見や問題はあるとは思いますが、ムサさんをプロフェッショナルとして扱ってくれていますからね。