国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

Sept 2 2021. 2/7 日本人女性を紹介してもらえると思ってその気になる危険なガーナ人友人

ムサさんが自身の友達に私の妹や友人と「結婚していいよ」と言うために、その気になったムサさんの友人たちがあまりにも


危なすぎて


妹すらも呼べなくなった私ですが、あまりにも腹が立ったので、ムサさんとその友人が話しているところに割って入るようになりました。



↑↑ 目が💖くらいならまだいいですが、勘違いをしたままでいられるのは迷惑ですし、危険です。




”友達も妹も嫌だと言っているのに、勝手に結婚するつもりでいるな”


と何度怒ったか分かりません。


こう言うと、ムサさんの友人からは大抵2つの返しが飛んできました。


一つは、
”なんで俺が日本人と結婚したいってことを邪魔するんだ!俺たちの文化じゃ妻の妹や友達と結婚させるのが義務なんだ。この○○女め!!”
注:○○には好きなののしり言葉を入れてください。


もう一つは、
”俺たちの文化では未婚の者同士を会わせることは普通にあるんだけど、嫌がっている相手と勝手に結婚なんてことにはならないから。心配しないでマダム。正直紹介してほしいけどね”


実際の彼らの文化や風習として2つの返しのどちらが正しいかは分かりませんが、一つ目の返しをした人は当然、出禁です。


わたしには妹や周りの日本人女性のために怒る権利はありますけど、自分勝手な想いで罵る権利はムサさんの友人にはありません。




知り合いの女性はムサさんに、


「僕の友達と結婚して、すごくいいやつだよ」


と言われて笑顔で逃げまくっていました。
笑顔だったから余計にムサさんの友達紹介の熱が入ってしまったのです。

↑↑ 女性は嫌なことは「嫌だ」と明確に言うべきです。

笑顔で逃げるのは、逆効果です。



その知り合いから、


「私の友達がぜひ!と言っているので紹介してください」


と連絡が来たのです。