国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

Sept 4, 2021. 4/7 戦慄したのは外国人男性の所業ではなく女性の思い

ムサさんの友達を紹介仕様とした女性の言葉に唖然とした私ですが、更に唖然としたのは、


「私、前の彼氏も外国人で婚約までしたんですが、婚約したとたん仕事をやめて、お金を全部使われ、浮気され、暴力もあって・・・」


というぶっちゃけ話でした。
「暴力もあって・・・」と聞いたところで、


「別れられて良かったですね・・・」


と本気で思いました。




↑↑ 暴力を振るわれ、金づるにされる…

男女問わず、こう言う人からは逃げましょう!!



仕事も辞めてヒモ状態、浮気、暴力まであって、その彼女は


「別れたくなかったんですけど、友達に別れさせられました」


という話に私は更に戦慄しました。
そこで、疑問がわきまして、


「そんな酷いことを経験しても、外国人がいいんですか?」


と聞いたんですが、「はい」と満面の笑みで返事をいただきました。

↑↑ 暴力も浮気も金づるにされても好きだったと言った女性に戦慄しました…




この女性が色々とお話をしてくださったことをまとめると、問題は、


・共通言語がないことによるコミュニケーション不足


だと言うことが判明しました。
彼女は日本語のみ、以前のお相手は日本語少し+母語だったそうです。


言葉は悪いですが、以前のお相手からは


体のいい金づる


と思われていたかもしれませんね・・・
そう考えると悲しくなりますが、似たようなケースはあちこちでよく耳にします。


ここまで聞きまして、引っ掛かったのが、


これから紹介する人は日本語はダメ、英語も少し、母語コミュニケーションな人


だったんですよね。