国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

5/7 憧れは自由。でも、同じ運命になるとは限らない

私の知り合いの知り合いに紹介するムサさんの友達は、


日本語はダメ、英語も少し、母語コミュニケーションな人


だったんです。
この女性は以前のお相手とは


・共通言語がないことによるコミュニケーション不足


が原因でその関係が破綻していますから、今回も二の舞になるのでは?と思いました。
聞いてみると、


「大丈夫です!翻訳アプリ、いれました!」


と言うんですよね。


↑↑ 英会話スクールでは通じないのが当たり前でも、普段の生活で共通の言葉がないのは問題です。




それ以上は私は黙ったんですけど、この女性に問題があるとしたら


犯罪や詐欺に巻き込まれる危険性を『全く』考えてない


ことだと思うんです。
この女性は


早く結婚したかった


のかもしれません。
そしてできれば、


人に話して、「うらやましい」「素敵」と言われるような人との結婚


をしたかったのだと思います。



↑↑ 誰かに羨ましいと思われる相手や結婚を求めていませんか?




そんな折、友人から私の話を聞いて、


「外国人好きな人が素敵な外国人と結婚して、幸せだ!私もそうなる(運命なはずだ)」


と言う感じに同一視されたんだと思うんです。


私とこの女性は別人で、ムサさんと友達も別の人間ですし、今後同じ出来事が起こっても、


どう感じてどう処理するか


なんて人それぞれなんですよ。
出来上がる関係は決して同じではないんです。


それこそ、穏やかなタイプなムサさんの友人も、この女性とお付き合いすることで、


良くも悪くもかわる


はずです。
変わった後に、


暴力をふるうようになったらヤダな・・・


と正直思った次第です。