国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

Sept 6 2021. 6/7 「刺激的なことで必ずしも幸せになるわけではない」

ムサさんは怒るかもしれませんが、ムサさんと知り合ったとき、私はムサさんやその周囲に最大限の注意を払い、トラブルのシミュレーションをしました。
理由は簡単です。


犯罪に巻き込まれるのは嫌だから


です。
暴力もストーカーも嫌ですけど、警察の厄介になるようなことだって考えられます。


私はムサと付き合い始めた時に、外国人で年上の経験豊富な女性たちからは、


「今は楽しくてしょうがないかもしれないけど、十分注意するのよ。言葉も違う、国も違う人は刺激的なの。でも、刺激的なことで必ずしも幸せになるわけではないの」


と諭されました。
この女性はどのような経験をしてきたか私には不明ですが、


言葉も違う、国も違う人は刺激的なの。でも、刺激的なことで必ずしも幸せになるわけではない


なんてなかなか言えないと思います。
私の場合は、幸いにも


刺激的なことを幸せにつなげる努力ができる人


が相手となったので、良かったですけどね。
努力は今後も続けないといけないのですが。


↑↑ 幸せになる努力は日々必要です。



さて、件のムサさんの友人を紹介した知り合いの知り合いの女性はどうなったかというと、


数回のチャットで関係が終了


しました。
ムサさんの友人が言うには、


「いい人だったけど、あまり・・・」


ということで、ムサさんの友人とは巡り合う相手ではなかったのでしょう。