国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

Sept 9, 2021. 1/6 日本人女性は狙われている

「外国人と恋愛したい」
「外国人と結婚したい」
「外国人とあわよくばいい関係になりたい」


と思っている人も、声に出して主張している人も、出会いを繰り返している人もいるかもしれませんが、これ、一方向の話だけではありません。


「日本人と恋愛したい」
「日本人と結婚したい」
「日本人とあわよくばいい関係になりたい」


と思っている外国人だっています。
私の妹や友達を紹介してもらいたいとするムサさんの友人以外にも実際にこんな人がいました。




↑↑ 狙っているつもりやそんな気がなくとも狙われています!!!



実在するあるイスラム教徒です。
ムサさんの友達?というか、知り合いです。
この人はガーナ人ではないです。


私はこの人のことを人間として非常に嫌いでして、できるだけかかわりたくないのです。
と言うことをムサさんに言ったら、


”その気持ち、すごーくよくわかる。でも、あいつも一応イスラム教徒なんだよな・・・”


と個人の感情と同じ集団への帰属意識でせめぎあってます。


私が、そのムサさんの友達?を嫌いな理由は


性的な目的のために日本人女性を紹介してもらたいと甘い言葉をはきながら寄って来る人


だからです。
ただこれにつきます。


ムサさんもこの人のこういうところに気づいていてこの人を「一応イスラム教徒」という言い方をしているんですね。
つまり、


性的な目的のために、女性に近づくのはイスラム教徒としてあってはならない


というのがムサさんの考え方なんです。


ムサさんのガーナ人友人は「結婚したい」が先に来るんですよね・・・