国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

Sept 11, 2021. 3/6 玄人のお姉さまにジャッジしてほしい

性的な関係の目的のために


女性を紹介してほしい


と言ってきた外国人に対し、私があまりに冷たい態度をとったので、この人が、私の気をひくためにこんなことを言いました。


イスラム教は平和の宗教だ


って。


このとき別にイスラム教の話などは全くしていませんでした。
ただ、


性的目的のために女性を紹介してほしい


と言われたことに対し、私は嫌悪感と共に「いない」と突っぱねたんです。


何を思ったのか、その突っぱねられたことをこの人は、


イスラム教にすり替えてきた


んです。



↑↑ 話をすり替えられた時、私はこんな表情でした。




私はその時、すでにムサさんと言う、


イスラム教徒の夫


がいました。

その私に「イスラム教が平和の宗教だ」と訴えることは無意味です。

ムサさんの言動で私の中では


イスラム教とはという基準


ができつつありますから、性的目的のための主張にこの人に対する


嫌悪感が増す


だけだったのです。


性的目的なのはイスラム教徒に限りませんが、女性を紹介してもらいたい目的で、


話をすり替え、あまつさえ「平和の宗教だ」


とのたまわったことに非常にむかつき、嫌悪感を募らせたわけです。
もちろん、


イスラムを掲げてテロ活動を行う連中とは違うんだ!


という主張があるのは十分承知の上です。


ここでは「イスラム教は本当に平和の宗教か」かどうかについては言及しませんが、この人はますます不信の対象にしかなりえませんでした。


グッとこらえて、その人には言いました。
「日本にはお金さえ出せば、女性との会話を楽しめる店があるし、上手くいけばちゃんとした恋愛相手になるかもしれないから、そういうところに行ったらいいよ」


不満そうな顔をしていましたけど、うなるほどのお金があることを見せびらかしたいみたいですから、玄人のお姉様のお力を借りようと思ったんです。

↑↑本国で戒律が厳しいほど日本の夜の街にハマってしまうイスラム教徒もいるとか。