今年もノーベル賞の受賞が発表されていますね。

1960年代に地球の気候を解析する手法を開発し、大気中の二酸化炭素濃度の増加が地球温暖化に影響することを実証した業績

によって、日本出身の真鍋淑郎先生が受賞されました。

おめでとうございます！

1960年代からという気が遠くなるような時間を費やしての研究・業績が認められたと言うことですね。

それにしても地球の気候の研究を開始されて、多くの環境保護が叫ばれてきましたけど、どのくらい実践されて、結果が出ているのでしょうか？

去年、COVID19パンデミックにより、人間の活動が一時的に縮小したため、

環境が改善された

なんて報告もありましたね。

https://globe.asahi.com/article/13609035

毎年、日本人の受賞者がでるかどうかでしか盛り上がらないノーベル賞ですが、その受賞された内容にもぜひ注目してほしいものです。

ところで、今回の文学賞は

アブドゥルラザク・グルナ氏

が受賞しました。

おめでとうございます！！

グルナ氏は

タンザニアのザンジバル出身

で現在、イギリス在住と言うことです。

↑↑ ザンジバルは今やリゾート🏝地なんだそう…

一度行ってみたいですね！

ザンジバル出身でイギリス在住というと、有名な人が思い浮かびます。

クイーンのフレディ・マーキュリー

です。
ちなみにグルナ氏とフレディは生まれが2年違いの同世代なんですね。

実はこの2人、他にも共通点がありました！