古代のDNA 🧬展に行ってきたよ!

カハクで開催されている、
古代DNA ー 日本人の来た道展
に行ってきました。
古代のDNAっていうくらいだから、延々と
DNA
塩基配列
世界の分布との比較
を見せられると思ったのですが、古代人の骨や土器、その他遺物が中心でした。
ちょっとだけ拍子抜けでした。
カハクのネタかなぁ?
トーハクでもいいんじゃないかなぁ?
という、歴史と科学が混ざったような展示会でした。
去年トーハクで開催された
ハニワ展の続き
と思うとより興味深いと思うんですよね。
わたしとしては、もうちょっと科学要素が多くてもいいと思うんですが。
さて、日本人がどこからきたのかがテーマですが、最近では、
縄文系
弥生系
古墳系
という3系統が混ざっているという説が一般的です。
頭蓋骨の作りを見るとその違いがよくわかります。
古墳時代くらいの人の顔を見ると、
似ている人、知ってる…
って思いますからねぇ。
3種類の系統を持つ日本人は、現代人に限らず古代からDNAが複雑に絡み合った
多様性を持つ存在
ということがわかります。
正直言えば、日本人だけではないと思いますけどね。
世界中で色んなDNAが混ざっていると思うけどなぁ…というのが正直な感想です。
人の相棒として、人と共に生きてきた犬や猫も古代からの血を脈々と引き継いでいるとは言えません。
やはり、外部からのDNAを取り入れて、現代の日本犬の系統や日本猫が産まれています。
猫なんてヨーロッパ系DNAを取り入れたからこその鮮やかな色と模様が作られているのですから。
さて、この展示を見ると、
多様性が大事だからどんどん外から取り入れよう!
という結論になりがちだと思うんですけど、それは言いすぎじゃないかなぁと思います。
どちらかというと、
自分たちがすでに多様性を持つ存在だ
って知る展示会ではないでしょうか。
急激に多様性を取り込むのは問題が多いから、徐々にゆっくり取り込んでいくのがいいかもしれません。
数千年後の日本人も
日本人はどこから来て、どうやって形成されたのか!?
って考えているかもしれません。
その頃には、
世界中から様々なDNAを取り込んだ
として、現代日本人の頭蓋骨も研究分析されているかもと考えると面白いですね。






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