加賀棒茶について知る
先日、都内のとある場所で、美味しいお茶をいただきました。

その日から新しく売り出す、加賀棒茶をいただけることで参加しました。
お茶が美味しいだけでなく、新しい発見も多かったです。
・加賀棒茶はRのついた商標登録であること
・加賀棒茶は茎を使ったお茶であること
・石川県内で決まった製法で作られるほうじ茶を指すこと
・石川県ではお茶は栽培してないので、発酵を止めた荒茶を仕入れていること
・浅煎り、深煎りで香りの立ち方が異なること
・100年ほど地域で親しまれている焙じられた棒茶も昔は捨てられていた部分であること
などなど、加賀棒茶が生まれた背景は興味深かったです。
では、なぜ、捨てられていた部分をお茶にしたかと言うと、100年前に急激なお茶価格の高騰があり、
庶民の手が出るものでなくなってしまった
ためです。
そのために、捨てられていた部分を新たにお茶に活用することで、今も親しまれ、新たなブランドとして全国に発信されているのですね。

今も昔も急激なお茶価格の高騰があり、特定のお茶が手に入りにくくなってしまうのは、お茶好きな身からしたら残念でなりません。
自分一人であれば、落ち着くまで、違うお茶や新しいお茶を試せばいいのですけどね。投機対象としてしまうのは、本当にお茶が好きな人がすることではないよな、と思います。
抹茶はお茶のたて方も含めた全体の雰囲気やウェルビーイング的な観点からもステイタスの一種になっているのでしょうけど。
ただ、味だけで言えば、個人的には抹茶よりほうじ茶の方が紅茶やコーヒーが好きな外国人好みだと思いますけどね。





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