大絶滅展に行ってきた

大絶滅展に行ってきました。

大絶滅というと、小惑星の衝突によって起こった恐竜の絶滅を思い出しますが、地球上には、
通称ビッグ・ファイブ
と呼ばれる大絶滅があります。
恐竜の絶滅はビッグファイブの一つで、5番目の大絶滅にあたります。
絶滅は通常絶滅と大絶滅という2種類があり、
通常絶滅:100万年で約10%の生物が絶滅すること
大絶滅:極めて短期間に約75%の生物が絶滅すること
と定義づけされています。
100万年単位で見れば10%の生物種は絶滅してしまうものなんですね。
生存競争や環境変化などに負けて種を減らしてしまうのは、生物の宿命なのかもしれません。
大絶滅の理由は地球が由来なら火山活動が主で、小惑星の衝突という外的要因もある。
火山活動が原因なら、人間ももしかしたら大絶滅の危機に将来瀕するかもしれないし、今まで生き延びてきたともいえるのでしょう。
とは言え、大絶滅が起こっても、いなくなった生物の代わりに別の生物がポジションを得るわけで、個別の種としては絶えても
全体の生命の営みとしては何の問題もない
と言えるわけです。
現在、人間の営みが原因で第6の絶滅期にあるとも言われますが、短期的には大きな出来事ではあっても、長期的に見れば、地球や生命の営みの一つに終わってしまうかもしれません。
人間が滅んだら、文化も思想も研究の成果も絶滅と言う概念すらなくなってしまうでしょう。
絶滅という概念を手に入れたのは約250年ほど前ですからね、人間だって。
それでも、人間が原因で起こりそうだった絶滅を防ぐことができたという事例もあるのだから、次の人の手による「大絶滅」を遅らせることはできるかもしれません。






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