国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

2/2 「乗客救護」ってこういう場合もあるよね、きっと

山手線のとある駅で、人が階段で倒れるという事故現場を目撃してしまい、考えたことがあります。



↑↑ 電車の遅延の理由は色々とありますが…



一つ目は上から何かが落ちてくると思ったら人は勝手に手を出してしまう、ということ。
この場合は巻き込まれ事故とはいえ自分自身がケガをしないように気を付けないと、と思います。


二つ目はこういう事故に遭遇、目撃してしまった時は、体が動かなくなってしまうということ。
どうして階段で倒れてしまったか分かりませんが、自分で動けるならまだしも、なるはやの救護が必要な場合もあるかもしれません。
なので、駅で起こったことはなるはやで駅員さんに伝えた方がいいと思います。


三つ目は電車が遅延する理由の「乗客の救護のため」ってこういう駅での事故みたいなものも含まれるんだろうな、ということ。
今回の事故の場合、階段の中央部分で倒れてしまて、さらに動けないでいたので、平日朝夕のラッシュ時だったらさらに大きな事故につながるかもしれません。
「そりゃ、電車止めるよな・・・」と思います。


「乗客救護のため」で遅延した電車が5分くらいで動き始めることも多々ありますが、この事故を経験した目線で見ると


非常に迅速な対応が行われている


とおもいます。


電車が遅れて駅員さんにブチ切れている人も見ますけど、目まぐるしく状況が変わる不測の事態にも的確に対応しているんだと思うんですよね。

↑↑ これは余計な遅延の原因になっているかも??