1/7 たまには時事ネタ @アメリカ大統領選挙
たまには時事ネタを書きたいと思います。
時事ネタを書かない理由はメルマガが週1発行で、金曜日夕方に予約配信してしまうため、
週の前半で起こった時事問題は鮮度が落ちる(世の事情)
予約配信後は時事ネタへの書き換えをしない(自分の都合)
ためです。
自分の下調べが追いつかなくて、書けないこともたくさんありますが。
さて、ご存知の通り、アメリカ大統領選で、
バイデン氏撤退表明
をしましたね。
81歳とのことですが、仮に再選しても4年後は85歳です。
なんと言うか、「ゆっくり余生を過ごしてください」と言いたい気分です。
もし仮に、トランプ氏が大統領に返り咲くとなると、
・任期は最大何年?
・返り咲き大統領は過去にいないのか?
ということが気になり、調べてみました。
任期に関しては、すでに1期4年を務めているので、
最大1期4年
だそうです。
これは、
1951年承認の米国憲法修正第22条で規定されている誰であっても2回を超えて大統領に選ばれることを「禁じ」られている
からです。
理由の部分に関して思うことを色々書きたいですが、前振りでは長くなるので、ブログだけで書こうと思います。(値段も内容も厚さもヤバい本の紹介もします、多分)
トランプ氏も78歳とのことですから、4年の任期が務められるのか?と心配になりますね。
次に返り咲いた大統領は過去にいるのでしょうか?
1人だけいました。
第22代(1885-1889)、24代(1893-1897)大統領を務めたグローバー・クリーブランド氏
です。
19世紀末で100年以上も前の大統領です。
何をした人か、と言うと、
ホワイトハウスで結婚式をした唯一の大統領
自由の女神の除幕式をした大統領
といえば、人間味と身近さを感じられますね。
今回のアメリカ大統領選挙は
投票日:2024年11月5日
新大統領就任式は2025年1月20日 (1933年に批准された憲法修正第20条で日付が規定)
とまだまだ長丁場ですね。
何が起こってもおかしくないので、全ての候補の方々には、
健康に気をつけて
正々堂々と
戦ってもらいたいものです。
そして、未来に向かってアメリカを代表するリーダーが選ばれてほしいものです。


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