毎年やってきて猛威を振るう台風を含め、地震などの自然災害に対し、

準備万端

と言いたいところですが、実はなにも準備はしていません。
その理由は

ムサさんとの災害に対する認識の差異

に疲れてしまったからです。

一時、水を２リットルｘ２ケースほど用意したことがありました。

↑↑ 災害用備蓄、まずは水からと思ったのに…

我が家はムサさんと私の2人ですからね、まずは水から

最低限用意しよう

と思ってたんです。
ところが！

・気づいたらあっという間に水をムサさんに飲みつくされ、
・遊びに来た友人に持たせていたこともありました。

友達に持たせたのは、

”たくさんあるから、1本くらい、いいよ”

という気持ちだったのかもしれません。
気持ちは分かりますよ。

水も食料も備蓄するだけではしょうがないですものね

時々消費して、新しいものと入れ替えなければいけません。

↑↑ これが理想的です！

でも、買ったそばから飲みつくされ、プレゼントされては非常用にも備蓄にもなりません。

”ムサさん、これは地震や台風の時の非常用の備蓄だから、飲んじゃダメ”

という話をしたし、してあったんですが、ムサさんには伝わっていませんでした。
ムサさんはキョトンとして、こんなことをいいました。

”非常用が必要になる台風や地震はいつ来るの？”

ムサさんの言葉にがっくりしました。

↑↑ 被災してからじゃ遅いんだからな！！ってムサさんにわかってもらいたい…