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自分の欲望を満たしたいがために使われる

神の意志

と言う言葉はある意味あのあたりの人たちの

国民性

ともいえます。

とはいえ、私も

意図的に使う

ことが多々あります。

それは、決して、自分の欲望を満たしたいがためではありません。

私も欲望を満たすためだけに使いたいわ…

と思わなくもありません。

どちらかというと、

満たされない欲望にくさくさしているムサさんと話すとき

によく使います。

↑↑ 欲望が満たされない、そんな時は壁にぶつかっています

例にもれず、ムサさんも自分の欲望を満たしたい、主張したい、正当化したいときに

神の意志

をよく使います。

しかし、

世の中そんなに甘くない

という現実が立ちはだかるのです。

要はムサさんの欲望は満たされない、かなわないわけです。

そんなときどうなるかと言うと、

フン～と鼻息を鳴らして、ムスっとする

という、神様に対して、

失礼極まりない態度

をとります。

↑↑ 他の人にもそうだけど、神様にも失礼な態度よ、それ

ここに神様ではなく他の人間が絡まってくると、自分の非は棚に上げ、

あいつが悪い

と言う話になります。
相手が神様だろうが、人間だろうが根本は同じです。
さすがに、神様に向かって

あいつが悪い

はないのですが。

とはいえ、失礼な態度をとる以上、言っているのも同然なんですね。
簡単に言えば、

自分の非を認めない

ということです。

この態度もが非常によろしくないのです。
ムサさんがめんどくさいのはここからで、

どん底まで落ち込む

のです。

私の精神衛生上よくないので、

神の意志

が私の口から登場するわけです。

↑↑ どん底まで落ち込んで現実を見ないふりしても解決しないんだから！