21 風土とFoodの密接な関係
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先日、SNSで見かけたツイートの中に面白いツイートを見かけました。
それは、
――――
とある国で駐在していた日本人がひどく体調を崩したので、食生活を調べたら、日本食ばかりを食べていた。
日本食はその国の食べ物に比べると、味付け薄く、脂肪も塩分も少ない。
そこで、その国の食事、高脂肪、高塩分、味付けもスパイスたくさんに切り替えたところ、
その駐在員あっという間に復活
―――
という話でした。
↑↑ スパイス、ハーブ、薬味、その土地にあった存在です。
そのツイートの最後には、
―――
その土地でその食べ物が食べられているには必ず理由がある
―――
でした。
私は、そのツイートを読んで深く納得をしました。
風土とFoodには関係がある
ということです。
ある土地にいったら、その土地の方法で調理されたものを食べるのがいいのですよ。
慣れないうちは一口でも二口でも食べられるだけでもいいと思います。
↑↑ 外国で元気でいるためには現地の食事が一番でしょう
個人的な実感としてあるのは、
熱い地域の砂糖たっぷり入ったお茶
です。
日本から到着したばかりの時は甘すぎて飲めた代物ではないのですが、1週間1か月と時間が経つごとに、
体が欲していた!
と思わんばかりにおいしくなるのです。
不思議なことに精神的なイライラもなくなるのですよね。
↑↑ イライラは仕事のせいか、食事のせいか、よく眠れないせいか、わかりませんが、甘いお茶を飲んだら一息つけたなんてことも!
本日のお弁当
・鯖のカレー風味竜田揚げ
・玉ねぎ、鶏肉、ピーマン、にんじん炒め
・ロマネスコ(塩胡椒)
・オクラのおかか和え(作り置き)
・ほうれん草のごま塩昆布和え(作り置き)




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