国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

1/24 アフリカンなファッション


最近、アフリカンファッションを手がける日本人をよく見かけるようになりました。
TwitterをはじめとしたSNSはユーザーの興味のある内容を表示させることが得意ですからね。


ムサさんの話題を書き込むと必然的に、


この人はアフリカに興味がある

アフリカ関連の話題を表示させる


となっているからかもしれません。




実際、アフリカの布を使った服飾ブランドを日本で展開してるRaha Kenyaさんというブランドもあります。


Raha Kenya 


こちらをフォローしていると、


日本人とアフリカ人(ケニア人)のファッション感覚の差


なども見えてきて面白いです。


Raha Kenyaさんの服は持っていないのですが、私もそこそこアフリカなファッションを持っています。
ガーナから送ってきたり、お土産でもらったりします。
人によっては、


カラフル過ぎ
大柄過ぎ
色も柄もうるさすぎ


となるかもしれませんが、私の場合は、色や柄に関してはそこまで抵抗がありません。
抵抗があるとすれば、服の造りですね。
例えば、


・肩の部分を大きく膨らませてあったり
・胸元を大きく開きすぎて、肩も胸も見えそうになったり


・ホルターネック、ファスナーを上まであげると首が締まりそうになったり


・スカートはたっぷり布を使って、ボリュームがあったり


なんです。
これらの服の造りって、


・ガーナで人気の型
・ガーナ人の体型で、より魅力的に見える型


なんだと思うんですよ。





胸元の開き具合や、スカートのボリューム感は


少なくとも日本人の体型や、日本人の好みにあっていない


わけです。