本の紹介 世界の食卓から社会が見える
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世界中には色んな食がある。
その食には「美味しい」「おいしくない」を超えて、政治、教育、宗教、気候なんてものが見えてくる。
「伝統」なんて思っているものは、ついここ100年程度のものだったり、国のトップの思惑によってもたらされたものがいつの間にやら庶民の生活に欠かせんないものになっていたり。
各国の話も面白いが、コラムも秀逸。
・お土産に喜ばれる日本のお菓子は?なんて読んでて頷いてしまう。
そうそう、あんこは喜ばれない(笑)
でもチョコレート羊羹は喜ばれた。
キットカットの抹茶味…ダメな人たちがいるのか…
ハラルでダメなのは知ってはいたが…
ハラルをクリアできるのは、ヨックモックのシガールとガトーフェスタハラダのグーテデロワ。
ジャイナ教とユダヤ教…厳しいなぁ…
機内食も各宗教やベジタリアン、ビーガンなど豊富だ。
次飛行機に乗る時は、試しに頼んでみるのもいいかもしれない…
私たちは生きるためには食べなきゃいけない。
食の裏側にはまだ知らない世界の多様性が広がっている。
そう、多様性ってさ、食の多様性ぐらいだったらいいんだよ…
そこに思想が入って来て、対立する羽目になるから面倒やねん…
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