買い物用エコバックを緊急に10枚仕入れ、ムサさんに渡した時にふと気になって聞きました。

”買い物用のビニール袋が廃止になったのはわかったけど、切り身の肉や魚を入れるのはどうするの？”

って。

私が海外で市場に行ったりすると、買い物用のビニール袋やエコバックを持っていると

小さい袋

に入れてくれたんです。
日本でもありますよね、豆腐や冷凍食品のような濡れやすい食品を容れたり、小売りの野菜や果物をいれるような袋です。

レジ袋の有料化や廃止がどういった力関係の下に決まったかはっきりわかりませんが、

海洋生物の胃の中にたまっている

ということをよく聞きます。

↑↑ 海亀が餌と間違えて食べてしまうという話をよく聞きますね。

この話が本当だとして、レジ袋より、その小さい水切り袋というか小分け袋のほうが、

海洋生物の胃の中にたまるんじゃないの？

とおもったんです。

私の疑問に対する、ムサさんの答えは、

”そのビニール袋は廃止してないよ”

でした。
廃止されたのはショッピングバックだけのようです。

気候変動にとどまらず、環境への取り組みってなにが本当に正しいのかわからないけど、世界中でいろんな動きがあるようですね。

感染症と環境問題と、どちらを優先するのか、というのも

・人それぞれ
・国もそれぞれ

なんでしょうかね。

↑↑ 国々で足並みを揃える必要があるのでは？？と思います。