26/32
　K女史来日後、引換証とJR PASSの交換にはムサさんと一緒に行ってもらいました。

JR PASS とはどんなものだったかというと

”JR PASS”と富士山の表紙のついた有効期限が明記された新幹線の切符より少し大きめの紙の切符

でした

↑↑ 日本らしいものの一番のイメージは富士山なのかしら？

衝撃的なのは、

JRの改札を通るときには駅員に見せてとおる

ってことです。

これって

・なんで自動改札を通れない紙の切符なんでしょう？
・さらにはなんでSUICAカードじゃないの？

という素朴な疑問がふつふつとわきました。

だって、今はほとんどSUICA、PASMO、ICOCAなんてのを使ってますよね。

そのICカードなら

現金をチャージできるし、

JR以外への乗り換えもスムーズに行けるし、

ジュースや食べ物だってさくっと買えるから、

結構重宝してますよね？

↑↑ 一番のメリットは他社線への乗り換えが楽ちんなこと！

JR PASSをICカードにすれば、引き換えの時にIC定期券みたいに

使用開始日と使用終了日、
持ち主の名前
電話番号の代わり国とパスポート番号

だって登録できるんじゃないでしょうか！？

ICなら現金をチャージもできるから、ほかの線への乗り換えもスムーズにいくし、なによりも

改札で駅員さんを探さなくていいんですよ！！

どこの駅でも駅員さんって私たちが思うよりずっと乗客に声をかけられて応対で忙しそうです！

たくさんの線が乗り入れる大きな駅だと駅員のいる改札前はずらっと長蛇の列ができていたりしますから。

↑↑ 駅を使うたびに行列に並ぶのはちょっと…