2/4 日本の家は・・・
日本の家と言うのは、身長190㎝を超えるムサさんにとったら、
小さくて低くて狭い
です。
今いる賃貸は鴨居が低いので、油断すると部屋から部屋の移動でよく頭をぶつけてしまいます。
背の高い人、外国人、日本人問わずよく聞く話ですね。
そのほかにも、ガーナ料理を作るムサさんには致命的ともいえるのがキッチンのシンクや換気扇のフードが低いということです。
料理をするだけで腰は痛くなり、頭をぶつけるという不便がどうしてもありますね。
また、
トイレやお風呂場も狭いし、
洗面台にソファも低いし、
ベッドや布団は小さくて足が飛び出る、
とまあ、家に限らず家具を含めて
日本は小さくて低くて狭い
です。
まあ、日本人向けのサイズですからね。
言っちゃ悪いですが、ムサさん自身が
日本人規格からみて規格外
なだけです。
日本は小さくて低くて狭いと言う意味も分かるんですが、その中でも結構深刻なのは
築年が古いものは階段が低い
という場合もあります。
家さがしの候補に3階の部屋がありました。
こちらも少々古い物件で、上りはギリギリセーフだけど、
下るときは頭をぶつける階段
がありました。
その部屋自体は私もムサさんも気に入ったんですけど、
ムサさんが階段で頭をぶつけるから断念
しました。
物件を探すときには注意しなきゃいけないポイントなのに、私一人ではわかりません。
今後、ムサさんのサイズに合わせて家を建てるならまだしも建売の家やマンションを買うとなると妥協点が難しそうですねえ。
ちなみに世界一幸せな男の『日本人の妻を持ち』のくだりですが、衝撃的な話があります。



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