国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

空を見上げてみたら・・・


今年の天皇誕生日2月23日の夕方、だいぶ暗くなってからですが、ふと空を見上げると月の下に星が2つ輝いて連なっていました。





時間的には宵の明星がきれいに見えるので、一つは金星ですね。


もう一つが分からなくて調べたら


海王星
木星


の二つの候補がありました。


はじめはその位置から言って、海王星かと思いましたけど、


海王星って肉眼では見えない惑星


なんですよね。
なので、月、木星、金星のようですね。





肉眼で見ることができる惑星が、


水星
金星
火星
木星
土星


という5つということです。
今回金星木星は見えましたし、火星も赤く見えるときがあります。
でも、水星と土星って見たことないです。


一方で、天王星、海王星、冥王星は望遠鏡がないと見えないのですって。


冬は長く外にはいられませんが、空気が澄んでいるからか、夜空がきれいに見えますね。


国立天文台の暦計算室というサイトがあるんですが、これで見てみると



木星
金星


がきれいに並ぶのを見られるのは数日しかないみたいですね。



月が満月に近づくことで、日の入りが遅くなっていくため木星金星から離れていくんですね。


ということは、見られたのはラッキーなんですね。


時々は空をなんとなく眺める日があってもいいのかもしれません。


冬はひときわ輝くシリウスがダイヤモンドみたいで好きですが。