夏のイベントに出演する際に、LGBTの方が、

控室はどこに来るのか？

ということで話題になったんです。

というのは、その方は全身を改造したというわけでもないようです。
目ざとい人たちは出会った瞬間に、わかった人も多くいたようです。

私はですね、わかりませんでした。
すらーっとしていてきれいな人だな、という印象だったので。

ただ、女性の衣装を着ると男女の骨格の差って浮き彫りになるんだな、と思いましたが。

さて、控室の話ですが、その方は女性控室に現れました。
衣装に着替えるときはどうやら、お手洗いに行って着替えてくださって、しかも、女性陣が着替えるときは、外に出てくれました。

さて、こういうのって支援団体の人たちが聞きつけると、

差別だ！！

と騒ぐのかもしれません。
でも、「差別だ！！」って騒ぐと、該当の方たちは居心地が悪いのだろうな、と思うのですよ。

この方はあまり多くを語らないのですが、今回の様子を見ていると、

女性として受け入れてもらえると嬉しいけど、女性が不快だと思うことをしたくない

と考えていることがなんとなく伝わってくるからです。