2/4 会話はテンポも大事
グローバル会議が始まる前の雑談の時間で、
・文化的背景が違う会話って難しいな
って思ったことをかいています。
去年の10月クマが庭に現れてかぼちゃをバクバク食べてた!という話が合ったんですが、時期的に「庭にかぼちゃがある」のは、
きっとハロウィンだから
ということは分かるんですよ。
多分、三角の目や鼻、ぎざぎざの口を切り取る、オレンジ色の大きなかぼちゃのことだろうな、と。
その大きなカボチャを大きな黒いクマがバクバク食べている光景はなんか、
いかにもアメリカ!
という感じですね。
ハロウィンは日本に定着したおかげでなんとなくイメージがつくんですけど、
・どうせクマと鹿を見間違えた
・とうぜん、クマに名前をつけた
とかいう会話は、どういう背景があるものなんでしょうね?
実際つけた名前を言って、アメリカ人2人がゲラゲラ笑っていたんですが、
え?なに?なんか有名なキャラクターか逸話かなんかなの????
とおもうんですよ。
ウィニー・ザ・プーみたいになんというか、こうすんなり入ってくる名前ではありませんでした。
日本国内でもローカルネタは同郷の人しか分からない、と言うことはよく起こりますよね。
相手が外国人だとこの辺顕著に出ますね。
背景を説明してもらえるといいけど、
会話はテンポも大事
ですからね。
ちなみにアメリカ人2人が爆笑したクマのネタはキリが良いところで終了となり会議が始まりました。


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