【漫画の紹介】へんなものみっけ
漫画の紹介 へんなものみっけ
実はひそかな推し漫画です。
作者が国立科学博物館で働いていたらしく、
博物館の裏事情いっぱいのまんが
です。
博物館は変なものだらけなんですね!
ある市の職員がその市が持っている博物館に出向させられます。
初めはやる気がなかったのですが、一癖もある二癖もある研究者たちに囲まれているうちに自分の得意なことを生かして、
博物館をもりたてていく
わけです。
場所は山も森も海もある自然豊かな場所なので、モデルになった場所に近い場所に住んでいる人や故郷と似た環境の人はより楽しめると思います。
打ち上げられたクジラで骨格標本をつくる話
南極の話
鶯は海外から愛される鳥
野良猫のコミュニティの話
昔の人は化石で何を想像したか
などなど。
話題が豊富で飽きずに読めます。
先日のクジラの鼻水の話も最新刊で出てきます。
大人はもちろん、学生さんのいるお宅におすすめだったりします。
ですが、話をしてもあまりピンとこない人が多いのが残念なところ。
とはいっても、巻数も結構出ているので、
コアなファンがいる漫画
だと思います。


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