10/12 ロボット・イン・ザ・ガーデンに見る人とロボットの関係
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ムサさんの考え方ら考えてみると、
ロボットはロボットで人ではない
人に従属するもの
と考える人は多いのだと思います。
その一方で、もしかしたら、日本人の多くはペットもしくは疑似家族みたいな感覚で、
動物型、人の子ども型のロボットを愛でる、可愛がる
ということに抵抗がないかもしれません。
ロボット掃除機に名前を付けたり、「家族が増えました!」っていえるみたいに。
日本人みたいなロボットに対する感覚はもしかしたら、
少数かもしれない
と言うことです。
ロボットの見た目によって、HeやSheを使い分ける人でも、
ロボットはロボット、人ではない
という感覚の人もいるのかもしれません。
話は変わりますが、
ロボット・イン・ザ・ガーデン 著者デボラ・インストール
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という小説があります。
近未来、庭に現れたポンコツロボットを修理しようと世界を旅するロード・ストーリーなのですが、ポンコツロボットが人間の子どものように徐々に言葉をおぼえたり、我儘言ったりするんですよ。
最終的にはロボットは家族の一員に迎えられて、人間の子供が通う学校にも行きます。
見た目は変わらないけど、どんどん成長するのですよ、人間の子どもみたいに。
ただ、一方で、ロボットを子どもとして育てるのはいいけど、娘の交際相手としては大反対する母親も描かれていたりしているんです。
この小説、シリーズ化してて5巻まで出ていて、日本では舞台化も映画化もしているんですよ。
漫画化もしていました。
そのうちアニメ化するかもしれませんね・・・
ここまで人気なのは、多分日本人の感覚的に、ロボットたちの描かれ方が
タブーではないから
だと思うんですよ。
むしろ微笑ましいと思うのではないかと思うんですよね。
こういう感覚や思考と言うのは、また使われる言語と言うのは
文化や社会、価値観を端的にあらわす
ものだと思うのですよ。
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