先週の日曜日の午前中、東京に映画を見に行ったんです。

見た映画が「緑の牢獄」です。

お昼を食べて、駅に1時ころ到着したら、駅が大混乱していました。

変電所火災により、電車が広い範囲で停電

し、復旧の目途がたっていなかったんです。

時間的に停電が発生した直後だったので、復旧には時間がかかることはわかりました。

↑↑関東地方の北から南まで広範囲に電車が止まりましたね！

ムサさんに電話して別ルートで帰ることにしました。

昼ご飯を食べないで電車に乗っていたら、ギリギリ電車に閉じ込められていたんですよ、時間的に。

徒歩、地下鉄とバスを経由して、混雑にも巻き込まれず家に帰ってきたのは4時頃でした。

そのころには一部の電車は遅延・運休がありながらも動いていましたね。

家で、ムサさんと変電所火災と広範囲の停電について話しました。

🇬🇭 ”え！？変電所火災で停電して電車ほとんど止まったのに、2時間たたずに動き出したの！？”

🇬🇭 ”停電した全部のラインが動き出したのは夜8時半！？7時間半で回復！？はあ！？なにそれ！？”

という反応でした。

つまり、

🇬🇭「そんなに早いなんてあり得ないよ！！日本、超やばいじゃん！！」

ということです。

良い意味での「超やばい」です。

私たち日本人はあまりにも「慣れ」てしまって、当然どころか、対応が遅すぎると思う場合もあるかと思います。

火災による停電でも2時間足らずで再開したことは、ムサさんと話して改めてすごいことだと認識しました。

鎮火や復旧に携わった関係者には感謝とムサさんの感動を捧げます。