文句をつける前に「その国の歴史や習慣を知る」必要があるんでしょうね
「アクティブな赤身の肉は美味い」から思い出した話の中で、食べる話題に上がると
悲鳴があがる
ものがあります。
それが何かというと、
・犬
・猫
・ネズミ
なんです。
この中で私が食べたことがあるのは、
犬
なんです。
だいたいここで愛犬家の方々には、
人非人的扱い
をされます。
ムサさんも愛犬家ではないにも関わらず、犬を食べた私のことを
魔女
のように思うみたいですし。
とはいえ、世界には犬を食べる国はあるわけです。
私も意図的に食べたわけではなく、
硬い肉
が出された料理の中にあって何の肉か聞いたら、
犬だ
と言われたというので驚いたというのが実態です。
愛犬家には「犬を食べたことには変わりがない」ようで、甚だしい風評被害に遭っています。
興味深いことに愛犬家の何割かは、その味にも興味があるようです。
スパイスがたっぷりかかっていて
味はその料理の味
としか言いようがありません。
以下のブラックジョークはクジラ🐳と日本人を主に見かけますが、かつて「犬版」も見かけたことがあります。
今回「犬版」が見つからなかったので、クジラ版を載せます。
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アメリカ人「クジラ🐳は知能が高くて豊かな感情を持ち、そのうえ愛らしい。そんな生き物を食べるなんてとんでもない!」
日本人「じゃあこれからはアメリカ人を食べよう」
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早い話が、
その国や地域の歴史や習慣も知らず、
表面的なことに文句ばっかりつけてんじゃねーぞ
ってことです!
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