元々は何かの「儀式」だったのかと思うような風習だってありますよね
世界では牛、豚、鳥、羊にとどまらずいろんな肉を食べます。
どの動物を食べようが、他の文化圏を批判することに使用されるならお門違いだと思います。
とはいえ、びっくりするような話も聞きました。
ここから先は、読んでいて気分が悪くなる可能性が高いので、要注意です。
ここから先は要注意です!!
心して読んでください!!
「カンガルーを食べた」から始まって、ちゃんとオチをつけるまでの一連の話の一つなのですが、
どうもここで話す部分でいつも嫌な顔をされます。
私自身も書いていて気分は良くないのですよ…
(どこでオチをつけるか分かっていても、です)
知らないとはいえ、犬を食べた後で感情的に追い付かず、その国の人たち(私より年下)に話をした時のことです。
「ぜひ、試してみて」
と言われものがあります。
それは食用としてより、
嗜好品
になります。
食べ方は
生きたまま丸呑み
です。
が、その食材は
子ネズミ
なんです。
嗜好品と書いたのは、
強いお酒を飲んだ後に丸呑みするから
なんです。
お腹の中で強いお酒で子ネズミはノックアウトのような気がします。
↑↑なんだか蛇にでもなったような気分ですね…
食材や食べ方に驚く一方で、どちらかというと、
・なぜこの風習が生まれたのか
も気になるところです。
・元々は儀式だったのだろうか?
・特別なお客様が来た時の「おもてなし」なのかな?
・病気類を考えると特別に管理されているのかな?
と色々考えます。
ここまで書いたら、「試しました!!」って言いたいのですが、試したことはありません。
試したら大したことないのかもしれませんが、話を聞くだけで十分でした。
さすがに「冗談だ」とは言われてないので、そういう嗜好の風習もあるのだと思っています。
歴史も習慣も知らず、他の文化を表面的に文句つけるな
とはいうものの、
・生理的嫌悪感
・嗜好の問題
は如何ともし難いところはあります。
表面的な事象を批判せずにいるためには、
理性を働かせる
ことが重要なんですよね。
↑↑ この手の話は理性の発動かお酒を飲みながらさらっとする方がいいかもしれません…
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