2/12 「1日様子見よ」が命取りになる!?
COVID19のワクチンよりも大きな救いになるかもしれない、ワクチンが
マラリア
に対してできました。
初のマラリアワクチン、WHOが子どもへの使用推奨
私も以前、成田空港で某国から帰国時に黄色い紙をもらったことがあります。
もう捨ててしまいましたが、
・これから1週間から4週間の間にひどい発熱、嘔吐、頭痛、関節痛などがあったら、マラリアかもしれないので、保健所に連絡すること
という内容が書かれていました。
帰国翌日、実はひどい発熱と嘔吐、頭痛に見舞われました。
現地でたくさん蚊に食われましたし、
もしや・・・
と思ったんですが、「1日様子見よ」と思って、寝ていたら次の日は回復しました。
↑↑ まさか!?
私の場合はマラリアではなかったんですが、この話をすると、マラリア経験者は無事だったことを喜んでくれます。
というのは、仮に日本でマラリアを発症させた場合、ちゃんとした専門医にかからないと、
「1日様子見よ」が命取りになる
ことがあるからです。
実際に死亡された方のお話も人づてで聞いたことがあります。
では、そんなマラリア、現地ではどうしているのかを続けます。
↑↑マラリアは「1日様子見よ」が命取りになる!?


このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。