3/6 緑茶はお茶であって薬ではないの
超身近な嗜好品過ぎて、もちろん高級品もブランドも等級もたくさんありますけど、緑茶が、
「病気に効く」
という感覚はありません。
でも、どうやら、
緑茶=○○の病気に効く
とK女史のように思っている人も多いようです。
で、調べてみると、出てきますね。
緑茶では、以下のような効能が期待できるそうです。
・ 免疫力アップで風邪にかかりにくい
・ 虫歯予防
・ 血糖値を下げることにより糖尿病予防
・ 食中毒の防止
・ 血圧上昇を防ぐ
・ ダイエット効果
血圧上昇と糖尿病を防ぐという点ではK女史のお父さんにはぴったりです。
とは言っても、
即効性のある薬ではない
という点は気を付けなければいけません。
きっと、毎日何杯も何年も飲んで改善していることに気付くのだと思います。
だからと言って、飲みすぎて気持ち悪くなっては本末転倒ですから!
ムサさんもそうなんですけど、
健康にいいから!
と言う理由で、食べ飽きるまで一つの食品を食べ続けるんですよ・・・
そして、なぜか、1回、1口食べただけで効果を発揮すると思いすぎなんです。
即効性のある薬じゃないから!!!
と、いうことをK女史に説明するとわかってくれました。
なんて言っても、K女史、この時点で医学生ですからね、ちゃんと分かってほしいものです!
K女史はお父さんへのお土産に緑茶を数種類、お買い上げ。
帰国後、もっと欲しいというリクエストが届くことになります。
緑茶が「病気に効く」という話は何かに似ているな、と思い出しました。
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