国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

4/8 口元のイメージって重要


さて、ムサさんを含め外国人からよく聞く話に


・日本人は口が臭い
・口元がきたない


という話があります。
要は、日本人は


美しくピシッと並んだ白い歯を持つ人が少ない


ということのようです。


私が子どものころは


八重歯があると可愛い


というような話もありました。




なんで、「八重歯がかわいい」という発想になったかはわかりませんが、八重歯があるとどうしても歯の磨き方が足りなくなってしまうだけでなく、ドラキュラのような牙ととらえる国もあります。


それに、風刺画で描かれる日本人のイメージ、特に男性は


メガネの出っ歯


が多いと思いませんか?
八重歯にしろ、出っ歯にしろ日本人の骨格に原因がありそうだとは思いますけどね。


仮に骨格に大きな原因があったとしても、口元のケアが十分でないと、


節制ができない
仕事ができない
信頼に値しない


という評価が下される国もあるそうです。


つまり、どんなに高学歴でも流ちょうな英語で論理的に話せて、完璧に仕事を定時にあげても、口元の印象で


評価が駄々下がり


となってしまうということですね。



こういう情報は最近ではよくネットでも見かけるようになったし、実際に大人でも歯の矯正を行っている人もいますよね。
私の場合は、こういう話をぎゃんぎゃんと言ったのが、同棲を始めたばかりのムサさんだったんです。