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昨年、私としては深く考えた中に

アメリカがアフガニスタンからアメリカ軍を撤退させると宣言後、

タリバンがあれよあれよと言う間に首都カブールを陥落させた

というニュースがありました。

↑↑これは旧国旗になってしまった！

今は白地にシャハーダ(信仰告白)が描かれています。

現地邦人や現地で日本や欧米諸国に協力していたアフガニスタン人を保護がどうだったなどがニュースにあふれ、一時、私のTwitterのタイムラインが、

ありとあらゆるタリバン情報

で埋め尽くされました。
その多くが、タリバンが政権を握ることによる、

人権、特に女性に対する締め付け、弾圧

を危惧するものでした。
実際、若い女性を強制的に結婚させたというニュースも入っていました。

↑↑ 全ての人にとって結婚は幸せなものであってほしいと思います

女性に対する締め付け、弾圧ににとどまらず、

今後アフガニスタンからは人権と言うものが姿を消す

と言わんばかりに書きたて、タリバン、ひいてはイスラム教への恐怖をあおる人は

イスラム教の専門家でない人

だったかと思います。

何かしらの専門家や、もしくは私よりもはるかにイスラム教に詳しい人々も含まれていたかもしれませんが、一見しただけでは差別化はできませんでした。
ですが、そのTwitterが

ありとあらゆるタリバン情報で埋め尽くされた

おかげで、私も色々を考えてみました。

あくまでも私個人の意見ですので、著名な先生方のご意見と反する場合もありますので予めご了承ください。

↑↑個人の感想ということで悪しからず