国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

8/23 あ、それ、コーランに書いてありますね

8/23.
イスラムの中でもタリバンのような神学をバリバリに学んだ人たちと非イスラム教徒の常識は、


異なる


と言うことは最低限覚えておくべきことです。
つまり、


非イスラム教徒は彼らの常識は受け入れられないけど、彼らも非イスラム教徒が常識を受け入れることはない


ということです。
受け入れることはないとは書きましたけど、それは、


暴力的、強圧的に押し付けられれば


という前提があります。
絵の具が混ざりあうように、


徐々に混ざっていく、受け入れる


ことはあるかもしれません。




↑↑徐々に色が混ざるように価値観は混ざっていくかもしれません…



さて、お互いが受け入れないことはすなわち争いになるのかもしれませんが、


非イスラム教徒が戦いを辞めない限り、彼らは戦う


でしょう。
なぜなら、それは


コーランに書いてあるから


です。
そのかわり、非イスラム教徒が戦いをやめれば、彼らはそれ以上戦うことはない、はずです。
なぜなら、


コーランに書いてあるから


です。


↑↑コーランにはさまざまなことが書かれています


女性のベールの着用はどうでしょう。
これもコーランの中に書いてあります。
着用の拒否は認められないでしょうね。


女性の学習の制限については?
これはコーランの中には書いてなかったと思います。
依拠するものが他にあるのでしょうか。


タリバンが戻る前にLGBTであることを公表していたら?
コーランでは同性愛(特に男色)をタブーとしています。
同性愛だけではなく、派生してLGBTの方々も今後大変なことになるかもしれません。



↑↑ ベールの着用については書かれていますが、どんなベールかは書いてないのです。