15/24 日本品質に慣れちゃったのね
ムサさんがガーナに依頼した4本のネックレスのうち3本はほぼほぼ見た目が同じという、
ガーナクオリティ
に直面しました。
ムサさんは
自分はちゃんと写真まで送って買ってほしいものを依頼した!!
と主張します。
このやり取りや一連の流れで私が考えたのは
ムサさん、きっとジャパンクオリティに慣れちゃったんだろうな
ということです。
ムサさんも日本で生活している以上は、あちこちで最高のジャパンクオリティに触れるし、仕事でだって、
最高品質を求められる
わけです。
求められたら、そこを目指して作業をするわけですから、必然的に
ムサさんが要求する、考える品質は高い
はずなんです。
だから、想定外のことが起これば、ビックリして、プリプリ怒るのも無理はないんですよ。
こんなこと言うとあちこちから反論があると思いますけど、
何かを依頼する
↓
依頼通りのものが期日通り納品される
なんてことが日常的に当たり前に起こるのは日本くらいなもんですよ、私の経験的に。
ホントに、仕事論だとか理想だとかつらい現実への打ち勝ち方だとか生き方だとか、ライフ&ワークバランスだとか、マネージメントとか、それこそ仕事における
ボトルネックの解消の仕方
とかで本を書いている有名な成功者が山ほどいるような国の人だって、一人一人の仕事のクオリティは
あり得ないだろ
言い訳はいらん!
と思う人が山ほどいます。


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