国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

6/8 闇夜に浮かぶガーナ人の歯の白さ


日本人は口元のケアができていないという話を聞きますが、そうは言っても、意識の高い人ほど、日本人だって歯や口元のケアを気を付けていますよね。


わたしも日々気をつけたいとおもいます。
口元ケアの重要性を教えてくれたムサさんの歯はびっくりするほど


白くて、
ピシッとして
立派


なんですよ。




それこそ暗闇で白く浮かび上がるくらい真っ白です。


遥けき国、ガーナで 黒羽根洋司著
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この本にも夜の闇に溶け込んだガーナ人の白目と歯と手のひらが浮かび上がる記述が出てきます。


ガーナ人たちが夜の闇にも浮かび上がるような白い歯を保つために、どうやって歯をケアするかと言うと、歯ブラシと歯磨き粉で歯を磨くだけではないんです。


木の棒でガシガシ歯を磨いています。
この木の棒は


ガーナ


から定期的に送られてきて、時々ガーナ人の友人に分けているので、


ガーナでは一般的なケア方法


なんだそうです。
ガーナと言うより、西アフリカかもしれません。


というのは、


バッタを倒しにアフリカへ 前野ウルド浩太郎著
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この本にもモーリタニア人が木を切って歯を磨くシーンが出てくるんですね。
著者は


歯磨きの木


と名付けていますけど、実際の呼び名は私もわかりません。