国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

14/17 各国・組織の指導者には賢明な判断をしてもらいたい

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☆注:2023年10月8日より配信していたメルマガの内容です!



今回、メルマガを書くのに使った記事を紹介しますね。


【解説】ハマスとは何者か?今、イスラエルを攻撃した理由は


BBCの記事です。
翻訳だと思うので少し表現が気になるところがありますが、すごくよくまとまっていてわかりやすいです。
国になりたいパレスチナの位置、ヨルダン川西部地区とガザ地区の地図が乗っているのでわかりやすいですね。


パレスチナ問題がわかる イスラエルとパレスチナ対立のわけ


パレスチナ問題がわかる ハマスとイスラエル 対立のわけ - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

NHKの記事です。
ユダヤ人が国を追われて世界中に散っていったディアスポラから話が始まっているので非常にわかりやすいですね。
さらには、三枚舌外交とはどういうものかも書いてあります。
そして、現在に続く流れも書いてあるので、パレスチナ問題の概要を知るには良い記事だと思います。


日本を始め、世界の指導者には賢明な対応をお願いしたいですね。
一方的な攻撃を受けたとき、何もせずに降伏するのか、一矢を報いるのか、それとも相手を完膚なきまでに叩きのめすのか。
その選択を誤ったら、国も命も文化も奪われるなら何をするべきなんでしょうかね?


とはいえ、タルムードに出てくるユダヤ教の僧侶・ヨナハンは、


「あなたは人間だから、夫と妻の間、国と国の間に平和をもたらすことができるだろう」


という言葉を残しています。
この言葉の意味を各国の指導者・組織の指導者は考えるべきではないのでしょうか?






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