ある外国人が日本の銀行でサイン問題が発生しました。 その人は以前日本に滞在したことがあり、その時銀行にサインを登録していたのです。 銀行で本人がサインしたところ、登録したサインと少しだけ歪んでしまったのだそうです。 その小さな歪みがあったために、 別室でプロジェクタにサインを拡大で映され、歪みを延... 続きをみる
署名のブログ記事
署名(ムラゴンブログ全体)-
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漢字はサインとして使えるということと、サインは本人による再現性が実は重要という話をしました。 しかし、再現性だけで言えば、 はんこ(印鑑) に勝るものはありません。 朱肉付けて押すだけで、傾きは多少変わっても、同じ文字や柄をくりかえし描くことができるのですから。 公的にはんこを使う国は 日本だけ ... 続きをみる
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サインと署名について、これまた実体験です。 タイにいた時、日本人社長の漢字の名前が正式なサインとして銀行に登録されていました。 小切手に社長がサインをして経理の女性に銀行に持って行ってもらって、支払いの決済をしてもらっていました。 ある時、銀行に行った経理の女性から、 ”小切手のサインが違うって言... 続きをみる
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これは署名・サインに関して、私が実際に経験したことです。 ある外国の正式な書類を作ろうとしたときに、署名欄にアルファベット(ブロック体)で名前を書いた日本人がいました。 日本人だけでなく、その国の人は誰でも署名したひとの名前が分かる状態です。 外国の審査官がその署名を一瞥して、 ”なんで、わざわざ... 続きをみる
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ムサさんは日本の書類で署名 / Signatureと書いてある欄に、「サインをして」と言われたから、サインをしたら ダメ と言われてしまいました。 何かのコントみたいですね・・・ ムサさん唖然としてから、ぶつぶつ文句が始まりました。 ↑↑ サインをしても受け入れてもらえませんでした… こういう場合... 続きをみる
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最近はめっきり減りましたが、ムサさんと一緒に外出をする場合、行先は 役所、郵便局など が多かったです。 通常、役所や郵便局などで日本人だと 書類に漢字で苗字や氏名を書いて、はんこを押す という非常に慣れた行動をします。 外国人の場合は、感じで苗字や氏名を書いてハンコよりも サインを求められる こと... 続きをみる