2/2 雑談できるくらいには向上しました!
仕事にかかわるところの知識や経験が足りなくて、英語自体はわかるのに、
何言っているかわからない
という状態になることがあります。
そういう状態になると、「英語ができる」というなけなしの自信もなくなっちゃうんですよ。
ですが、2022年TEDICTでディクテーションをやっていて、最近になって、
あれ?私、英語で雑談くらいできるのでは!?
と思ったんです。
ちなみにですが、ムサさんとも日々の会話の半分以上は英語ですからね。
多分、世間一般的に言うと、
私は英語ができる人
なんですよ、多分。
でも、特に仕事中は、凹むことだって多いんです。
会議前のちょっとした雑談で、
”いや、ちょっと風邪ひいちゃって・・・”
と私が言ったところで、ここ3年余りのパンデミック生活がもたらした結果の話になったのです。
日本でも感染者だけでなく、インフルエンザが増えていると聞きますし、仕事相手のヨーロッパ人も、
”COVIDでもインフルでもない風邪が流行っていて、人によっては2週間以上も熱が続いてる!
それは去年から起こっていて、今もまだ、COVIDぽい症状なのに”でもCOVIDじゃなかった”って人がたくさんいる。
ロックダウンで人と会わない、家の中だけで過ごす、マスクもずっとつけたままってことで、人間の免疫システムが弱くなっちゃったのかしら”
というんですよ。
こんな感じの雑談をして、仕事ではほとんど使わないような単語がボロボロ出てきても、
英語がはっきりと聞こえる
のですよ。
その瞬間、思いました!
私、雑談できるくらいに英語力向上したんだ!!
って。
仕事で自信をもって受け答えができるのはもうちょっとさきになるのかな・・・?
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