国際結婚はキラキラだけじゃない!山あり!谷あり!闇もある!?

ガーナ人イスラム教徒と国際結婚して日本で、多様性と異文化、多様な価値観に揉まれながら生きる非イスラム教徒の日本人妻のブログ

1/12 イスラム教の国ってどこ?


ちょうど2023年のラマダン中なので、イスラム教特集です。
私自身のイスラム教の勉強が進んでない中で、どんなネタがいいかなーなんてしばらく考えました。




イスラム教における五行六信だとかは私が書いたものを読むよりも専門家の本を読んだ方が間違いないですから、ここではよっぽどのことがない限り取り上げるつもりがないんです。
最近はイスラム教についてよりもアフリカについての本を読んだり、情報を仕入れたりが多いので、困っていたんですが、、


現代のイスラム教の国


について書いてみたいと思います。


「イスラム教の国」と言われるとどこが思い浮かぶでしょうか?


「イスラム国!!」と言う声も聞こえてきそうですが、イスラム国については取り上げません。
なぜなら、


あいつらはイスラム教徒じゃない!ただのテロリストだ!!イスラムを掲げるな!!


VS


イスラム国こそイスラム教の理想を体現している、イスラムを名乗るにふさわしい国だ!!


に二分されるからです。




私としてはどちらが正しいか判断がつきません。


こんなメルマガ配信したりブログ書いているくせに、と言われるのも重々承知ですが、どちらが正しいか判断できるほど、イスラム教にもイスラム国にも詳しくないんですよ。


イスラム国だけでなく、イスラム教自体にも良い・悪い的な意見も耳にするんですけど、どちらの意見の人たちも、


自分の意見が正しく、相手は間違えている


という強硬姿勢を崩さないのが、いつも不思議なんです。